細谷学園とは

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学校法人細谷学園 細谷高等専修学校 > 細谷学園とは > 学校自己評価

学校自己評価

教育理念
目的
人材育成像
・育成目標「至誠・志・感謝」「技能・勤労・礼譲」について深く理解し、生徒を育成していく。
・将来に対する希望、適性等が多種多様な生徒に対し、一人一人の能力・適性に応じた教育を心がける。
・茨城県立水戸南高等学校と技能連携を結び、技術と教養が同時に身に付けられるよう実際の生活に即した教育を個性・能力・特性に応じて指導し、
 将来、家庭や職場に於いて立派に活躍出来る人材の育成を目ざす。
(1年生)4.3 (2年生)4.0 (3年生)3.5
自己評価の内容

今後の改善方策
・一人ひとりにあわせた指導を心掛け、色々な指導方法の研究を進めることができた。
・将来の希望の相談や個々の適性を見出すため、生徒とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くように努めた。
・進路調査を複数回行い、2年生のうちから卒業後について意識させるとともにアドバイス等も行うことができた。
・様々な能力を持つ生徒が一つのクラスで学び、お互いを尊重し、関わりをもって、成長できている。勉学のみならず技術面も学ぶことで集中力も身についてきている。
学校運営 ・事務処理について、年間を通し作業の標準化を進め、業務の効率化を図る。特にPCを使用した事務処理について、作業の標準化を進める。
・事務、進路指導等を含め、多岐にわたる業務について、2名以上の教職員が対応できる体制を目指す。
・全職員が来客対応、保護者への対応、電話応対等あらゆる場面において、常にホスピタリティを意識した最善の対応を心掛ける。
・自分が担当する仕事のみに留まることなく、日々発生する雑務を含めたその都度必要となる学校業務に自ら積極的に従事する。
3.9
自己評価の内容

今後の改善方策
・基本的に1つの業務を一人で処理しているところが多いので、これからは複数人でやっていきたいと考えている。
・自分の担当している業務については、効率的に業務が進むようにフォーマットを作成し、改善・修正を加えながら行うようにしている。
・PCを使った事務処理を進め、少しずつ業務を行うことができた。
・他の先生方の業務も少しずつ協力しながら進めることができた。
教育活動 ・個々の成長過程、発達段階に応じた形で基本的な生活習慣を身に付けさせる。
・1年生ではより好ましい基本的生活習慣の確立、友人関係等の構築と共に、基礎学力の定着、学習意欲の向上を図り、家庭学習の習慣を身に付けさせる。
・進路を意識した学習・資格取得・個々に応じた学力の向上・仮進級生徒の出席時数充足に向けて保護者とも連携しつつ努力させるよう努める。
・水戸南高校のレポートを期限内に提出できるよう全生徒をサポートし、特に遅れがちな生徒については放課後の個別指導も含めて手厚くバックアップしていく。
・卒業後の進路を見据えて社会性の涵養に努め、生徒一人一人に応じたコミュニケーション能力の向上を図る。
・資格取得に係る指導体制の充実を図り、希望する生徒については放課後等の個別指導も含め興味・関心のある分野について資格取得を可能にする体制を整備する。
(1年生)4.0 (2年生)4.4 (3年生)3.5
自己評価の内容

今後の改善方策
・1年生のうちに基本的生活習慣が身につくように、乱れがちな生徒に対しては個別に対応を継続したいと考えている。
・レポートについて、ほぼ全員終了した。
・中学校で不登校気味であった生徒が学校へコンスタントに通えるようサポートをしている。1年生は学習や生活のリズムが整ってきているように見える。資格取得については取得できる資格をリストアップし、伝えることが必要だと思う。
・勉強の習慣やテスト勉強などを頑張ることができるように指導することができた。
・進路の面談は2年生の時にさらに詳しく行うようにしていきたいと考えている。
・レポートの提出状況などをこまめに生徒に確認するようにしている。
・レポートの進捗を把握し、必要に応じて適宜声掛けを行った。
生徒指導等 ・生徒、保護者との個別面談を充実するとともに、日々のコミュニケーション、雰囲気作り等により生徒・保護者といつでも相談できる環境を整備・確立する。
・生徒一人一人が毎日安心して登校し楽しく充実した学校生活をおくれるよう、教職員が全力を注ぐと共に学校全体として協力・連携し推進する。
・あらゆる場面において、全生徒・全保護者を意識した上で、生徒・保護者が十分に満足できるよう最大限の対応を心掛ける。特に他の生徒及び保護者から見て、えこひいきと誤解される事がないよう、特定の生徒に偏った指導については十分注意する。
・校則について、全生徒が適切な学校生活を送れるよう、校内はもとより登下校のマナーも含めて指導していく。
(1年生)4.0 (2年生)4.0 (3年生)3.3
自己評価の内容

今後の改善方策
・1年生のうちに生活が大きく乱れることなく、中学で不登校だった生徒が1日も休まず登校できるようになったり、友人関係を大きく広げて毎日楽しそうに学校生活が送れるようになっている生徒が多く見られる点が良かった。
・授業始まりのチャイムが鳴るときには着席しているよう指導をする。
・提出物や発表の記録をしっかりつけるように努め、成績の根拠をよりはっきりとさせた。
特別活動等 ・放課後の補習授業を継続的に行い、遅れている生徒、興味があり更に先へ進みたい生徒、それぞれに対応できる体制を確立する。
・昼休み、放課後等を通して生徒が自由に運動をできる環境を整備する。
・多くの生徒が楽しめる多様な学校行事を年間を通してバランスよく実施する。
・放課後の部活動を充実させ、より充実した体制の確立に努める。
(1年生)4.2 (2年生)4.2 (3年生)4.3
自己評価の内容

今後の改善方策
・放課後補習に生徒たちが積極的に参加し、とても良い習慣になっていると思います。
・補習については遅れている生徒も個別に指導していただき、特に服飾関係の先生にはクラス担任として本当に感謝しています。
・補習にしっかり対応できるようにしていた。部活動もしっかり活動できていた。
・放課後は生徒のペースに合わせ補習や運動など活動ができている。更に先に進みたい生徒への対応がより手厚くできると尚良いと思う。
・必要に応じてレポートの補習を行い、生徒のサポートに尽力した。
学修成果 ・退学者0を目指す。
・生徒・保護者の希望に応じて、本人の興味・資質等を踏まえ、納得できる進路決定を支援し、進学率・就職率の向上を図る。
(1年生)3.7 (2年生)3.4 (3年生)3.3
自己評価の内容

今後の改善方策
・中学時代全欠の生徒も登校できるようになり、今後もしっかりと声掛けやサポートをしていきたい。
・進路について、校内企業説明会の企業数を昨年度より増やすなど、生徒にとって興味深いお話もたくさん聞け、良い機会となった。
生徒支援 ・生徒が集中して学習に取り組めるよう、学習に適した居心地の良い環境の確立を目指す。
・生徒、保護者がいつでも誰にでも相談しやすい環境作りを目指す。
・生徒個人に応じた適切な支援を継続していくとともに、保護者との適切な関係を築いていき、適宜連絡・相談を行う。
(1年生)4.0 (2年生)4.0 (3年生)3.8
自己評価の内容

今後の改善方策
・本人だけでなく保護者様との連絡を密に取り、信頼関係をきちん築いていきたい。
・生徒の興味がある分野について、進路につながるように相談に乗ったりアドバイスをしていくように心掛けていた。
・年に数回面談を行うとともにアンケート等も実施した。
・生徒が先生に相談しやすい雰囲気作りができている。生徒の悩みごとを聞き、学校へ毎日通えることを目指していきたい。
教育環境 ・実習・演習に必要な施設・設備を整備し、必要に応じて適宜補充していく。
・学校の備品管理について、生徒の使用方法も含め適切に進める。
(1年生)4.2 (2年生)3.8 (3年生)3.8
自己評価の内容

今後の改善方策
・電子黒板が導入されたことによって、映像を使った授業を行いやすくなった点がとても良かった。
・被服実習に必要な備品(コンシールファスナー押さえ、ミシンフットコントローラー、バキュームアイロン台など)を補充した結果、ファッション専攻で重宝している。
・調理室の整理を定期的に行った他、生徒たち自身も備品の管理を行えるようにチェックリストの作成をした。作成前と比較すると、生徒たちが備品を丁寧に扱うようになったように感じる。
生徒の受け入れ募集 ・年2回以上の中学校訪問を行い、学校説明会を含めて広く情報提供を行う。
・個別の問い合わせ等について、年間予定以外の学校説明会の開催等、可能な範囲で対応していく。
4.3
自己評価の内容

今後の改善方策
・中学校訪問の時期の時間割調整をもう少し上手くやっていきたい。
・定期的に中学校を訪問し、丁寧に説明をさせていただいている。
財務 ・生徒数に応じて、適切な予算・収支計画を策定する。
・授業料等の未納額が大きくならないよう、保護者の方とも適宜連携していく。
・実習費、積立金について、出来る限り有効に活用できるよう、使途を吟味して使用していく。
4.0
自己評価の内容

今後の改善方策
・実習費について、手芸や調理など生徒によって様々な種類の費用として使用している。
法令等の遵守 ・自己評価を実施し、問題点の改善を図るための体制を整備する。
・自己評価について、必要と判断した場合には学校関係者評価を実施する。
3.8
自己評価の内容

今後の改善方策
・今年度も自己評価アンケートを実施した。
・学校関係者評価を実施することができた。
社会貢献・地域貢献 ・社会福祉協議会等と連携し、学科の特色を生かして生徒手芸作品等を地域福祉施設等へ届けるなど、地域に貢献できる機会を設ける。
4.1
自己評価の内容

今後の改善方策
・毎年ボランティア作品として生徒作品を届けているが、今年も実施できた。今後は、その他にも別の形で地域貢献ができるといいかなと考えている。
・毎年3年生の手芸の時間にボランティア作品を作っているのは、これからも続けた方が良いと思う。
・地域清掃などを行い、地域について知ったり地域との交流を図ったりするのも良いのではと考えている。
その他 ・即時対応が求められる状況では、生徒のことを第一に考え、場合によっては上記項目に縛られずに適切かつ柔軟に判断・行動し、対応する。
 また、それらの経過は随時、管理職及び関係職員に報告し、事後の状況も含めて情報の共有を図る。
(1年生)4.3 (2年生)4.2 (3年生)3.7
自己評価の内容

今後の改善方策
・生徒指導、補講等、生徒対応はよく対応できていると思う。
・急に必要になった連絡事項も多かったが、スムーズに行うことができた。
・イレギュラーな対応が求められる状況下では、生徒と意思疎通を図り、教職員同士連携し対応ができている。
・分からない点は他の先生方に聞くなど、そのままにしないように務めた。また、生徒の様子などの情報共有を行うことができた。